ソフトコンタクトレンズ4選

 

 

ドライアイコンタクト

 

 

ソフトコンタクトレンズはドライアイに良くないとわかっていても、ハードコンタクトが苦手だったり、メガネが掛けられない方はどうしてもソフトコンタクト使いたいですよね。

 

このページでは、ドライアイ用のソフトコンタクトレンズと、乾きにくい新素材を使ったソフトコンタクトレンズなど、ドライアイでも使用できるソフトコンタクトレンズをご紹介します。

 

 

1dayアキュビュートゥルーアイ

 

 

 

 

ハードコンタクトと同じ程度の酸素98%を目に通すソフトコンタクトで、ドライアイはもちろん目にやさしいコンタクト。

 

涙を吸収しにくいシリコンハードロゲル素材を使用しているので、長時間着用しても乾きにくいのでドライアイにおすすめです。

 

アキュビューシリーズを今まで使用している方にも特におすすめです。

 

 

ディリーズトータルワンコンタクト

 

 

 

 

「涙の3層構造」と同じ構造でコンタクトレンズを作るという斬新なアイディアのソフトコンタクト。

 

コンタクトレンズ着用時も裸眼に違い状態を再現しているので、乾きやすい方にもおすすめ。

 

酸素の透過率も日本一高いので、目の健康にも売れ数のソフトコンタクトレンズです。

 

 

プロクリア1dayコンタクト

 

 

 

 

目の角膜細胞を再現した素材で作ったソフトコンタクトレンズなので、目により近いレンズで乾きにくいコンタクトです。

 

さらにレンズにヒアルロン酸の2倍もの保湿力を持たせたのでドライアイにおすすめのレンズとしても人気。

 

汚れがつきやすいソフトコンタクトレンズですが、汚れにくい素材なのも◎。

 

 

バイオトゥルー1ディコンタクト

 

 

ソフトコンタクト

 

 

涙の蒸発を防ぐ素材を、レンズに加工したソフトコンタクトレンズで、コンタクトそのものが乾燥を防ぐレンズになっているので乾燥が気になる方におすすめのコンタクト。

 

酸素透過率は93%と、他のドライアイ用コンタクトに比べて低いですが、一般的なソフトコンタクトレンズと比較すると十分な酸素透過率です。

 

 

ドライアイには”1DAY”

 

 

ドライアイコンタクト

 

 

今回オススメしたソフトコンタクトレンズは、すべて「1DAY」な事お気づきでしょうか?

 

ソフトコンタクトレンズの汚れはドライアイを悪化させるので、常に新品のコンタクトを使用できる1DAYがドライアイにはオススメです。

 

ハードコンタクトとは違い、きれいに洗浄しても汚れが残ってしまうのがソフトコンタクトレンズの特徴。

 

特に乾きにくいドライアイ用のコンタクトレンズは、他のソフトコンタクトレンズよりさらに汚れがつきやすい素材のため”1ディ”がおすすめです。

 

でも、1ディコンタクトレンズは割高になりがち。コスト的に1DAYが難しい場合は”2WEEKのソフトコンタクト”がおすすめ。

 

絶対に1ディコンタクトレンズを数日間使用するなどの使い方は、やめましょう!

 

コンタクトレンズの使用方法を、守らないと失明したり、ドライアイを悪化させる原因にもなります。

 

コンタクトとドライアイの関係についても詳しくまとめているので、興味のある方は読んでみてくださいね。

 

→コンタクトでドライアイになる理由は?間違った使い方でドライアイが悪化する!?