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ドライアイ目薬

 

【市販ドライアイ目薬】おすすめ3選|ドライアイが悪化する!?選んではいけない市販目薬とは?

 

 

ドライアイかな?と思ったらまずは市販のドライアイ目薬を使用する方も多いと思いますが、沢山ありすぎて迷ってしまいますよね。

 

このページではドライアイに効果の高い市販ドライアイ目薬3つと、選んではいけない市販ドライアイ目薬2つをご紹介します。

 

ドライアイを改善する目薬の使い方も必見です。

 

目次

 

市販ドライアイ目薬おすすめ3選

 

市販ドライアイ目薬(コンタクト用)おすすめ3選

 

ドライアイが悪化する!?選んではいけない市販目薬とは?

 

ドライアイを改善する市販目薬の使い方

 

市販目薬で治らない場合は

 

 

市販ドライアイ目薬おすすめ3選

 

 

ドライアイ目薬1位

ロングセラー目薬

 

 

ドライアイ目薬

 

1977年に眼科処方のドライアイ目薬として発売され、約40年間販売されているドライアイ目薬「ソフトサンティア」。

 

2010年より処方箋なしで購入できるようになり、市販ドライアイ目薬として絶大な人気です。

 

防腐剤が完全無添加で、目薬の添加物が少なく、涙に近い成分で出来ているので安心して使用することができます。

 

コンタクトレンズを着用したまま使用できるのも◎。

 

類似成分目薬:ロートソフトワン・マイティアCL

こんな方にお薦め

 

□ 一日に何回も目薬を使う

 

□ 眼科処方ドライアイ目薬と併用したい

 

□ 目薬の添加物が気になる

 

 

ドライアイ目薬1位

ヒアルロン酸配合目薬

 

 

ドライアイ目薬

 

 

眼科で処方されるヒアルロン酸目薬で使用される「ヒアルロン酸」配合の市販の目薬「ティアーレW」。

 

一回ごとの使い切りのため防腐剤フリーで安全性も高いドライアイ目薬です。

 

ヒアルロン酸が配合されているので、潤いが続くので乾きが辛いドライアイの方に人気の目薬です。

 

防腐剤が配合されていないので、コンタクトの上からも安心して使用できます。

 

類似成分目薬「涙ロートドライアイ」「ロート養潤水a」

こんな方にオススメ!

 

□ 安全性を第一に考えている方

 

□ 常に新しい目薬が使用したい方

 

□ 潤いの持続を求めている

 

 

ドライアイ目薬1位

油入りドライアイ目薬

 

 

ドライアイ目薬

 

 

「ゴマ油」「ひまし油」「ベルガモットオイル」など涙の蒸発を防ぐ「油」を配合したドライアイ目薬「新ロートドライエイドEX」。

 

涙の3層構造の一つ「油」を配合した新しいドライアイ目薬。しっとり感が強く目の乾きを緩和してくれる目薬です。

 

塩化ベンザルコニウムなどの強い防腐剤ではなく、別成分を使用しているので、保存がきくドライアイ目薬として人気です。

 

ドライエイドのコンタクト用目薬もあるのでコンタクトの方はそちらを。

 

類似成分の目薬:「新なみだロートドライアイ」

こんな方にお薦め!

 

□ 使用期間が長い目薬を求めている方

 

□ 冬になるとドライアイが辛くなる方

 

□ 使ってすぐ潤いがほしい方

 

市販ドライアイ目薬(コンタクト用)おすすめ3選

 

 

1・ソフトサンティア

 

 

ドライアイ目薬

 

こちらはコンタクトを使用していても裸眼でも使用できる目薬です。

 

2・ティアーレW

 

 

ドライアイ目薬

 

こちらはコンタクトを使用していても裸眼でも使用できる目薬です。

 

 

3・アイリスCLネオ

 

 

コンタクト目薬

 

 

ソフトサンティア同様に、涙により近い成分のアイリスCLネオ

 

一回使い切りの目薬なのでもちろん防腐剤フリーで、コンタクトレンズの上から使用できる目薬です。

ドライアイが悪化する!?選んではいけない市販目薬とは?

 

 

ドライアイ目薬

 

 

ドライアイの目薬だからといって、必ずしもドライアイに効果が出るわけではありません。

 

目薬の選び方によっては、ドライアイを悪化させてしまうこともあります。

 

選んではいけない2種類の目薬をご紹介します。

 

 

防腐剤配合の目薬

 

 

ドライアイ目薬

 

 

目薬には防腐剤「塩化ベンザルコニウム」という成分が入ったものが多く存在します。

 

防腐剤は、目薬開封後、雑菌が繁殖しないようにする役割があります。

 

目薬に防腐剤が入っていないと、雑菌を目薬で点眼し眼病原因になることも多く、目薬には大切な成分です。

 

「防腐剤」は日常的に使用されている安全なもので、目についても涙が洗い流すので目に害はありません。

 

しかしドライアイだと、防腐剤を洗う力が低下しているので防腐剤が目に残り、角膜に傷を付けたり、ドライアイ悪化の原因になるので、なるべく防腐剤が入っていない目薬を選択しましょう。

 

目薬のパッケージに「防腐剤フリー」「防腐剤無添加」などの記載がある目薬なら安心と思いますが、塩化ベンザルコニウムが配合されていないだけで、他の防腐剤が入っています。

 

できれば使い切りか、7日〜10日の消費期限がついているものが、完全な防腐剤無添加目薬です。

 

また、意外なことに眼科のドライアイ目薬にも防腐剤が入っているので気になる方は主治医に相談しましょう。

 

 

クール目薬

 

 

ドライアイ目薬

 

 

目薬を差した後に「スッキリする」「スースーする」クールな刺激がある目薬は、「スッキリ」して目が潤う感じがあります。

 

しかし、目薬の刺激で涙が分泌され、涙に必要な油を洗い流しドライアイになります。

 

数回の点眼なら問題ありませんが、目が乾くからと1日に数回使用するとドライアイを悪化させる原因に!

 

ドライアイ目薬を選ぶ時は、目薬の成分に「清涼感0」又は「メントール」が入っていないものを選びましょう!

ドライアイを改善する市販目薬の使い方

 

 

ドライアイ目薬

 

 

突然ですが、市販のドライアイ目薬を何週間使用していますか??

 

ドライアイを治すための目薬ですが、実は使い方によってはドライアイを悪化させる原因になります。

 

目薬は一時的な潤いで、目の乾きを治すものではありません。

 

逆に、目薬を差しすぎて涙を目薬で洗い流してしまい、ドライアイが悪化することも。

 

目薬に依存しすぎて、自分の涙が出にくくなることもあります。

 

 

「何それ!?」と思った方も多いはず!

 

 

でも目薬の取り扱い説明書にも「目薬を2週間使用して乾きが良くならない場合は使用を中止し医師の診断を受けましょう」と記載があります。

 

2週間以上市販のドライアイ目薬を使用している方。一日に何回もドライアイ目薬をさしている方は、目薬の使い方が間違っていることでドライアイを治す為の目薬が原因でドライアイになっているかもしれません!

市販ドライアイ目薬で治らない場合は

 

 

 

ドライアイ目薬

 

市販で買った目薬を差しても、ドライアイが治らない方は、眼科のドライアイ目薬を使用するのがおすすめです。

 

病院に行かず、自分で治したい!という方は目薬以外の対策をしましょう!

 

お金をかけない方法ならドライアイのツボ押しマッサージを!

 

⇒ドライアイに効く4つのツボと1分でできる眼球運動

 

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⇒ドライアイサプリ5選|ドライアイに効く4つの成分とは?

 

⇒ドライアイを治すマイボーム腺治療と自分でできる2つの方法

 

他にもドライアイの治し方をご紹介していますので、ぜひご覧下さい。

 

 

⇒トップページ【ドライアイ治し方完全ガイド】つらいドライアイを完治する8つの治し方と3つの秘訣へ